猫舌~ロシとアビが本当に仲悪い

ロシアンブルー♀アビシニアン♂ゼニガメ♂の奴隷生活

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在宅酸素療法です

肺炎で入院している、おばあちゃんの介護度が上がりそう。
今までが、要支援2だったのがおかしいんだけどね。
調査員による、というブレブレチェックで本当は重いのに軽くなるように調査してそう。
高齢者は来客あると、普段よりも張り切っちゃうから元気に見えるんだろうか。
超高齢社会だから、あまり重くできないだけなような、気もするんd
おっと誰か来たようだ。みたいに消されそう、闇深いなあ。

在宅酸素療法→家でも病院にいるみたいに酸素吸えるようにする。
酸素濃縮器という小型の機械設置+外出用の酸素ボンベを置いておく。
今までの低酸素状態よりも元気になるはず。


ボンベ引っ張って外出してる人も、結構見かけるしポピュラーな物です。
外出って言ってもおばあちゃんは週イチ程度だし、足が悪いので酸素チューブに
絡まらないように気を付けて生活してくれれば、徒歩2分位の場所に住んでもらってるし
私が「たまに酸素ボンベの交換に行く+いつもの買い物お手伝い」で、何とかなると思う。

今までの要支援2だと、介護予防サービスのみで
地域包括支援センターの人に介護予防ケアプラン作成してもらう。だったけど、
これから、介護度1か2になるなら、介護予防サービスから介護サービスに変わる、
居宅介護支援事業所のケアマネさんにケアプラン作成してもらう形に。
少し楽にサービス受けられるようになると思うから、良かった良かった。
きっともう少しで退院になると思うんだけどなあ、お見舞いに行っても、
夏なのにあんまり洗濯物が出ない、もしかして病院でやってくれてるのかな
部屋綺麗にしてレイコップもして、冷蔵庫満杯にしておいてあげよう。
後は、酸素生活に慣れてもらえれば大丈夫だろう。ふう。

 


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8、9年前、私のおじさんに少し強引な形で、神戸から連れてこられて、
部屋が超狭いグループホーム(以下グルホ)へ入れられてしまい、元々ぜんそくあったのが悪化。
おばあちゃん本人も、実家の母へ電話でやんわりヘルプを伝えてて
(関西の方なので察する文化圏。本当にやんわりで母に伝わらないという感じ)
私も母に色々『こんな種類の施設があるよ、引っ越してもらった方が良いよ』等、
資料を集めて教えたりしてたんだけど
「おばあちゃん本人も最終的にはおじさんの所に行きたいって思ったから
行ったんでしょ。」と言われてしまい、ちょっと距離置きたいのかなって感じで
(おじさんが無理やり引っ越しさせなければ、もう何か月か後で、おばあちゃんは
母の方へ引っ越す予定だったから、母も腑に落ちない部分があったんだろうなと思う)

じゃあ私と旦那様で、うちらで何とかしようか?って短気になって話してたけど
親族の中で一番若いから、一気に前に出て行ってもいいのかな?と、口を挟みづらい時期で
しばらくして、たまたま実家の親族全員来た時に、劣悪な環境なのをあえて言わずに
グルホの環境を見せ、おじさんを除いたみんなで話し合ったけど
何も解決策を出して来ないし、おばあちゃんの不満のガス抜きしかしないし
やっぱり私と旦那様でどうにかしちゃおうぜ!って動いた結果。
おばあちゃんは、1年くらい住んでた劣悪な環境のグループホームから、うちの家側へ引っ越すことになったって経緯がある。
地図で見ると(グループホーム+おじさんの職場------------私と旦那様家---------おじさん家)から
(おばあちゃん家+私と旦那様の家-------------おじさんち)になったけど。
最初からなんで職場の側のグループホームにしたんだろうおじさん。
地図の端っこから端っこだと、長距離の引っ越ししてもらった意味なくないか?
職場変わったらどうすんだよと。
おばさんの反対でもあったんじゃないかな?とゲスニック西条が入るわ。
今では2、3か月に1回とかのおばあちゃんが病院の予約がある時は、おじさんも
率先して付き添いに来るから、親子間のギスギスは無いはず
(嫁姑問題はありそうで怖い。すごくわかりやすいから怖い)
でも伸び伸びと自由に生活してもらって、まるっと6年経ってるから
私と旦那様の、あの時の何とかしちゃおうぜ判断は、間違ってなかったと思いたい。
やっぱり少しずつ先に、楽しみをちょこちょこっと置いてあげるのが良いよ。
これからの酸素療法で健康寿命も伸びればいいな。