猫舌~ロシとアビが本当に仲悪い

ロシアンブルー♀アビシニアン♂ゼニガメ♂の奴隷生活

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まず1回目が終了(閲注 長文

大流血と排尿困難を経て、何とか旦那様が退院

(^^)/わーい!
いつもより、歩き方が少しだけ小幅だね。という感じ。

ジオン注射というのは、今後、悪化しそうな内痔とかにも直接打つ注射で
それを何ヵ所か&痔ろうの手術をしました。
大流血したのはジオンを打った箇所からだったらしい。
1回目の術後、車いすを押してもらって部屋に戻り、ベッドで

横向きに側臥位で安静にしてたら
1時間もしないうちに、腰がヒタヒタになる位の量の血が→2回目のオペで止血。

旦那様は、尿カテーテル初めてだったーって喜んでいました。
尿路結石をやった、うちの猫の気持ちが少しわかった(>_<)って。

最初の麻酔の影響と、止血手術の時に排尿する筋肉に影響があったようで
あれ?半分くらいしか出た気がしない。って看護師さんに残尿感を伝えたら
たまにある事らしくて、点滴→麻酔→管を入れてくれたそうです。
一日半くらいつけたままで、その尿管外す時は、これまた初めての経験で
ここからこんなに!ブルルルッて空気が出てきた!?
おもしろい!もっと続かないかなって思ったらピタッと止まった。って言っていました。
膀胱に空気が入ってて抜けたんだねえ。こわー(-_-;)

2回も手術室に入ることになった当日は、
もうどうにでもしてくれていいやって位に、ぐったりした状態で部屋に戻ったそう。
旦那様は今、お尻に2つ穴があるような状態になっています。
ゴムとチューブで1つに結んであるぽい(何個も紙に書いて図解してきたw
痔ろうはかなり奥の方まで広がっていて、まあ17、18年放置してたし
腫れたら無理やりグッと指で押して、腫れを引かせていた為でもあります。

22歳の頃は内痔核のみの手術→3週間入院(真夏で頭しか洗えず、体は清拭するしかない)
→地元でも有名な病院。6人部屋(同室の痔ろうの人は1ヵ月以上入院していた)
→退院時にすでに腫れがあり、先生にしぼってもらう。
→何かあったらまた来院してください。と言われていた。
→仕事を優先して休めず、調子悪くても放置。

今回は、痔ろうと内痔核になりそうな所も一緒に手術
→約1週間の入院(個室にした&シャワーあり!)→最先端技術の病院
→痔ろうの為、1回で終わらず2回目の手術はするけど、この病院の根治治療の仕方。

病状によって日帰り手術も可能な時代に!
肛門科の進化?研究成果すごいなあ。


朝5時に起きて6時には検温等が始まり、夜の消灯の22時まで時間がきっちり決まっていて
あれ、もう〇〇する時間だ。用意しておかなきゃ!とか
私とずっとハングアウトしたりとか、あっという間に一週間が過ぎて行ったよ。との事でした。

今度は、来月末かその次の月に、もう一回(3日ほど)入院してサブ手術をする予定です。
廊下にあった体重計に乗ったら少しだけ太ってたよ!なんて言ってた(^^)
おトイレの後に必ず自分で処置をしなきゃいけなかったり→病院で教わって帰ってきた。
繊維質のものを意識して摂取しないとだめで、出す時のことを考えてしまって
食事をするのが何だか憂鬱らしいw

きっと女性の方が便秘の人多いし、痔の人も多いんじゃないか?
年を取ると皮膚が弱くなって屁でも切れるから気を付けろよ~と言われました。
ウケたw忠告をありがとう。

時間かかるけど治すぞ!という気合いと
どうせなら楽しもう!って気持ちを持って臨んだ手術、まず一段落。
帰ってきてホッとしました。

私の字がヤバいw
〇〇の字のまんまだねwって喜んでいました。
2回目の焼きでまあまあ成功。

いつも1回目は失敗する(-_-)字の色が同化してしまって失敗。
焼く練習するよ。

 

※顔文字が若干多いのはハングアウトの影響です。