うなぎおこわと蒲焼き
FBに載せるには、ちょっとB級では無いなと、こちらへ。
小さくてかわいい(14時の方向にアビの手
おこわが匂うのかな?
山椒の香りが強くて味もうまー
うなぎの蒲焼き
実家からドッサリ届いた。
高くて自分で買えないから嬉しい。
こちらから送ったものより、かなり良いものだよなって少し焦った。
普段からうるさくてしゃーないけど
電話で「仕事、頑張りなさい!」って愛を感じた。
いつまでも子ども扱いしてくるし余計に心配してきたりするけど
ちゃんと生活してるから大丈夫なんだけどな。
向こうから札幌へはガンガン来るけど、こっちから全く帰省してなくて申し訳ないわ。
この前来てくれた時に、歩き疲れたのかな?と足をモミモミしてあげたら「揉まなくてもいい!」とメッチャ怒られたし。
そのくせ「一緒に泊まりなさい、ここに寝なさい」とか言って、ベッドをポンポンしてきたし、ぶっちゃけ母は恐い。
そういえばかなり大昔、私がちょうど仕事を辞めて埼玉へ引っ越しする前に、実家でシムシティ三昧をしていた頃。
寝落ちしてしまい、ふと起きたら母がピッタリ背中に寄り添って寝てて、ギャー!心臓飛び出すわ!というエピソードがあったなって、ぼんやり思い出した。
「いつの間にかこんなに大きくなってと思ってさ!」みたいな事を言ってたような気がする。やっぱり母は恐い。
甘えてきたいのか、ただ怒りたいのか激励したいのか、はっきりして欲しい時がある。
ウン年前に「(札幌へ)引越してきたよ。しばらく私1人で生活だよ。」って伝えたら、その日のうちに、地元から『トランク1つだけで寝袋も持ってwやって来たおかん』という伝説が出来た。
父からの留守電で『さっきお母さんそっち行ったから』と知り、ん?って時計を見たら、もう到着の時間じゃないか!という状況で、母が札幌駅にいた(頼んでもいないのに何で来た!?ってびっくり)
寝袋に寝ようとするから、一緒にベッドで寝ればいいじゃんwと、添い寝。
真ん中にロシで川の字。なんだこれは・・・
一緒にカラオケへ行けば一人で大号泣され、何だどうした?ってなったり(私のこれからを勝手に憂いたっぽい「イチから始めるわけじゃないし慣れてる仕事だから大丈夫だってば」と言っても聞かない頑固さ)
空気を読んで、私も全て演歌をチョイスしたんだけど
「あんたは歌い方が若い!まだまだだわ。」とダメ出しを受けた。恐ろしい。
そして2週間。
「あんた少し太ったね。」って観光にも行かずに家でひたすら運動させられ、他にもすごくダメ出しされ「お父さんがそろそろ心配だから。」ってサクっと帰っていった
・・・芯から疲れた。
仕事の準備や打ち合わせも、たくさんあった時期だったから、さらにグッタリした。
あの行動力はいったいどこから来たんだろう・・・
ミエナイチカラが働いたんかなあ。
旦那様は、まだ埼玉で仕事が残ってて良かったーと思いました。
でも、私も忙しいから頼むよって、ホテルに誘導しておけば良かったんじゃ?と後から気づいたけど、来たばかりでどこに何があるかもわからなかったし。
最初になぜ止めてくれなかったんだ父よ。
埼玉に5,6年いた頃に滅多な事で帰らなかったせいかな。
札幌なら行ける!〇〇君(旦那様)いないなら、なおさら行ける!だったんだろう。
なぜかいつも何かを心配してるんだろうな。
それでも母は、いつも大真面目だから
私はメッチャうける事が多い。ある意味すごく面白い人だ。
大爆笑してると「話の途中で笑うんじゃない!」って怒られるから参る→私逃げる
→言葉で追いかけてくる(恐いけど私うけちゃうw)→うまくかわす。
まじでスパルタ。
もう少しこう、柔らかーい感じの人になってくれないかなあ。
しかし今からそうなったら、おかん弱ったな・・・と
こっちが心配になる。
地理的にも心理的にも、これくらいの距離感がちょうど良い。