猫舌~ロシとアビが本当に仲悪い

ロシアンブルー♀アビシニアン♂ゼニガメ♂の奴隷生活

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ニュースで買い物情報が流れる・うちの鶏皮騒動など

スーパーなどが品薄で買い物できない人が多いみたいです。
炊き出ししてる店もたくさんあったけど、本当に困ってる人に渡ってたらいいな。
やっと断水地域も徐々に解消されてきたみたいで、でもまだ震源地付近の人たちはそのまま。
不安だろうし大変な目にあってる、普通の暮らしに早く戻りたいだろうなあ。
ニュースで流れてるテロップの罹災が読めなかった・・・り災なんだね。

道路の寸断が何とか復旧すれば、もう少し物流安定するはず。
北海道は自給率100%以上だし。きっと大丈夫でしょう。

セブンの冷凍食品が・・・やっぱ溶けたんだろうなあ
こういう災害等の場合は保険利く(掛け金によって100.200.300.400万単位です)
普段のウッカリで、お客さんが落とした!とかだと利かない。店負担だったりする。

いつも行くセコマがスッカラカン
普段でも人気店だからなー

若干飲み物アリ(酒は結構残ってた)
リッターの水も少しあった

加工食品系は調味料オンリー
アイスは販売中止の所と、販売可と分けられてた

やはりカップ麺系は無し

もうね、ここまで無いと気持ち良いね!

 

奇跡的な事に、うちは5日時点で冷蔵庫と冷凍庫が、半分以下になっていた為
地震が起きる約6時間前の、5日の夜のうちに、めいっぱい買い出しをしていて
震災以降の買い物難民にならなくてすみました。
その日の買い出しは、1時間以内で買わなきゃいけないほど時間がタイトだったから
もし面倒がって買い出しに行くのを「もう明日の6日でいいよ」って寝てたら
酷いことになってたかもしれない(牛すじ・たくあん・納豆しか無い感じでした)
結果、満杯の冷凍庫の中身を、天地返しして停電を乗り切れました。

どうしても1つだけ冷凍庫におさまりきらなかった、板氷のような状態の鶏かわ2キロが
冷蔵庫の上部から冷やしてくれていて、それのおかげで本当に食材が助かりました。
でも次の日には、その鶏かわがほとんど解凍されてしまい
常温になったら嫌だ!傷む前に一気に焼かなきゃ!という事で
フライパンで3回に分けて焼く事に。

換気扇回せず、窓を開けても焼き鳥クサい。
(+_+)約300ccの鶏油(チー油)とれました。
→さましてから冷蔵庫保管中。
2キロ全てをカリカリに焼き上げた後、電気の供給復旧。

停電は一週間続くかもしれないから!と覚悟を決め、どういう順序で消費していけば
食中毒を起こさずに乗り切れるかを、ずっと考えていたので、
意外と早く周辺地域が復旧してくれて、ありがたいなあ
うわーでもコレどうしようか?と思った。
意外と「鶏かわ2キロ」って聞くと多いけど
焼いた端から旦那様が結構食べていて、かなり少なくなったので1日で消費できました。
鶏かわ好きだから頑張ってくれたのかw

 

地震が起きる前日は、台風の風がすごくて停電も頻発してランタンみたいなライト2つと懐中電灯を用意して、外が気になってた旦那様が遠くの屋根が吹っ飛ぶのを目撃。

その時に用意していた明かりを片付けるのが面倒で出してあった為、地震の停電時にすぐ使用できた。

おばあちゃんの病院も早めの退院にこだわってたら、前の週に退院することになってたけど『もう少しここにいたいなあ』と言うし

病院側も『ご本人が退院したい日で良いですよ』との事だったので、本人の意思で、じゃあもう少し先の来週にでも退院しようか?という流れになっていて

地震の次の日が退院予定日だったのですが、先生も「家に帰るよりきっと(安全だし)ここにいた方が良いね」との事で感謝しかなかった。

前の週に退院してしまってたら、この停電中に自宅での酸素が使えなくなる→さらに携帯用酸素のボンベも無くなってしまう所でした(ボンベの計算したら停電中に8本は必要)


何だかいつも寸前の所で不思議と助かる事が多いかもしれない。