初めての胃カメラ→時代は「鼻から胃カメラ」＆私のシミ消しレーザー

少し汚い画像あります、苦手な人はスルーで。

人間の「気になるところを病院で一気にやっちゃうぞ！」期間に付き、
旦那様の痔ろう(まだ治療中)に続いて胃カメラ編。

おしり系列病院のためか、再診料としてで、費用は4千円弱。
初診の場合、かかってもプラス千円。

イメージは「あの白いバリウム飲んで、口から胃カメラ」だったけど
実際は、両鼻に麻酔→どっちか片方の鼻に細い管入れる
→その細管に胃カメラを入れる。という時代に！
(鼻の奥がせまくて通らない人は「口から」に変更される)

何年か前に、胃液の分泌が過剰になり、胸やけが多かった時期があった旦那様は、
じゃあ、少し強い薬なんだけど、ガスター10はどう？って勧めて飲んでもらったら
3日でピタッとおさまった事あり。
ちなみにガスター10なら、薬剤師さんのいるドラックストアで買えるけど
ガスター20は病院じゃないと処方してくれないです。
ジェネリックのが安いか。

今回は特に変な症状もないけど、年齢も年齢だし
そろそろ胃の検査だけでもしておくかな、位の気持ち。
カメラは苦しくないけど、最初だけ鼻麻酔がツーンと、しみたらしいです。
進めていく上での、どこかに当たってるな。という抵抗は全く無くて、
たまに「今ここに胃カメラがいる。通ってるな。」という瞬間があったけど
本当に痛みが無い。という感想でした。

でも、食道・胃・十二指腸の部分を、カメラ進める時と戻ってくる時に、ゆっくり診てもらえる。
悪い所あったら画像もすぐ撮ってくれるし、何よりも、もし口からINだと苦しそうだけど
現代は鼻から胃カメラで、昔より楽ならやった方が良いんだろうなあ。
うーん、来年あたり私もやろうかな。
旦那様は、びらんという炎症(少し赤いかな？という部分)が2ヵ所あった位でした。
ヤバいの無くて良かった良かった。

俺ばっかりじゃなくて、治したい所あったら行くよ。どこか何の？とか
次は一緒に〇検査受けようか(^^)って旦那様に言われるたびに、微プレッシャーを感じる。
私は、一回もした事ない内臓系(痛くないのが良い)の検査したいかな程度です。
歯医者でも、「痛かったら手をあげて下さい、麻酔しますねー。」て時に
少し痛いだけでも、冷や汗がドッと出て、ムダに手をあげるタイプです。

それと、この前に行った形成外科の話。
Qスイッチアレキサンドライトレーザーという、Dを追加したらドラクエ！？みたいな
格好良い名前のレーザーを、ペチペチっと照射してもらいました。
5mm×5mm以下で自由診療です。
私の場合は「1回照射すればかなり薄くなると思う。」との事でした。
通院トータルが、4回か5回ほどで1万～1万2千円くらい。安い。
「皮膚の表面を塗る麻酔(約20分放置)してから。
レーザー自体は輪ゴムではじく位の刺激があります。」と説明を受けました。
浅く火傷させて、カサブタみたいにして、それが取れたらOKらしい。

可愛い看護師さんたちと、綺麗な受付のお姉さんがいて心ウキウキした。
これは、病院が明らかに美麗な人材を集めたな。本当にみんな可愛いし、丁寧で気づかい細かいし、初めてのレーザー体験は違う意味でドキドキした。
ちょっと怖かったけど、やってみるもんだなーという感じ。

先に皮膚の表面麻酔を塗って15分ほど放置。
→処置室へ通され、座った椅子がゆっくり倒れて、両目をガーゼと目あて？で保護される。
→デスファイルの囚人な状態。
→患部を氷で冷やされる(声かけ後に冷たい感触、本当に氷かどうかは？？）
「目に悪い影響あるものなので、しっかりつぶってて下さいね。」と言われて、
「はい」と、返事しつつも内心は、ぎゃー怖い！
隙間から明かり差してるし！と、思いながらしっかり(>_<)目をつぶった。

痛さを例えると、小人が指ではじいてきた程度のペチペチっとした小刺激で、5回くらい照射してたのかな。
一瞬で終わりました。

輪ゴム＝芸人の口ゴム芸。を連想してしまっていた私は、少しだけニヤッとしてたかも。
ペチッ！ん？そんなに痛くないなー。ペチペチッ！へえ～輪ゴムでは無いな。
ペチペチ・・・輪ゴムで表現するなら、伸びきった細い小さい輪ゴムぽいかな。
「はい、終わりました。」
はやっ！「ハイ、ありがとうございます。」という流れ。

レーザー後。
丸い皮膚色の貼り薬(デュオアクティブETというもの)
バンドエイドより強い効果なんだってさ。

「目と耳入れないと、大きさが分からないね。」という指摘を
旦那様から受け、カメラ目線ｗ画像うｐ(仕事関係者にバレない程度で
初の自撮り。ひとつ目小僧のようだな(-_-;)

麻酔が効いているうちの10分はヒリヒリ程度で、
30分くらい経ったら、ジリジリした感じの、日焼けしすぎたかな？程度の痛みが出たけど
すぐおさまって、気にならなくなった。
この貼り薬は2日間はがしちゃダメ。患部を濡らしたらダメ。
もし、はがれたらすぐに貼ること。2日ごとに貼り替える。というオキテ。
最初の2日間ですごい水ぶくれが発生。

1日目の夜→はがしちゃダメ(この時、後ろから猫の視線を感じた

1日目の夜中→オキテ守る。
あふれたら貼り替えしようっと。

2日目の朝→水ぶくれが漏れてきそうだけど、はがさないでおく
夕方の診察時、先生が自ら貼り替えてくれた。
「いい感じに膨らんだね。」と、この水ぶくれが大事らしい。
ちょっと汚いな・・・すまぬ。外出時はガーゼで覆う。

結局、前回やるよーって書いてた
旦那様をフンドシマスクでビックリ大作戦は、前回の健康タグの
※２を以下に貼ります。
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※２行ってきた。レーザーでパチパチッと焼かれた。
ちっさく切った丸いテープ貼ってもらった。
そして、旦那様に「みてみてー」ってフンドシマスクをやってみたら
「わははｗなにそれ！なにそれ！」って笑いよる。

やっぱり元ネタを知らない。
画像を見せたら「ああ、関係は分かんないけど、三橋と伊藤なら見たことある。」って程度でした。

後から反対に『指とんがりコーン』を、なぜかやられて吹いてしまったー！
旦→「昔から指に入るのと入らないのとある。
ハウスだよ、傑作品だ。ロングセラーだよね。」だってさ。
私→「ハウス食品劇場は好きだったよ。」
旦→「そのハウス食品だよ。」
お、おう。