猫舌~ロシとアビが本当に仲悪い

ロシアンブルー♀アビシニアン♂ゼニガメ♂の奴隷生活

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ロシを我が家の一員に迎えた理由

今では人気の種類になったロシアンブルーですが
当時はそれほどでもなく、安かった。
ブリーダーさんが2,3万程度で販売をしていました。

雑種の子でも良いんじゃないか?と考えたこともありましたが
どうせ飼うなら、短毛種で自分たちがビビっときた子が欲しいなあと

実際4万でした

ちょっとだけ内斜視でしたが
大きくなるにつれてだんだん治りました。
ロシはうちに来てから8か月くらいで、注射やら足のケガや避妊手術
引っ越しのために飛行機に乗ったり、様々な経験をしました。

注射時→白衣の先生が現れたとたんに
ガクガクふるえてペタンと尻もちをつき、おしっこジョーw

足のケガ→まな板にヒョイと上がったのでコラ!っと怒ったら
台所の高さからすべり落ち、その際ツメが引っかかってしまって
足から着地し、骨ばなれを起こした→夜間病院へGO

引っ越し時→飛行機に乗る時、手荷物お預けカウンターで

預けなければいけなくて(大体5,6千円)

貨物室行きのゲージに入るのをめっちゃ嫌がってたのに
到着したらしたでビビッて出てきたがらない。

可哀想なことに耳と鼻が最高潮に冷えていた。

避妊手術終了後→エリザベスカーラーという毛づくろいしないように
貸し出されたエリマキみたいなのが邪魔で
猫バッグからロシの顔だけ出していたら、カラスにずっと狙われた
→徒歩だったため、軒下から軒下へ忍者のようにバッグを抱えて
病院から家までたどり着きました。

カアー!カア!と何羽も増えていくカラスが
「こいつきっと弱ってるぜー」と言っているようで
ロシは小さいながらも怒ってシャーシャー言ってました。
カラスは怖かった。

 

軽く考えて購入したわけではなく、人間たちで結構話し合いました。

もし、どこかから猫をもらって来る場合

『ここにいる兄弟全部を』とか

『この場所にいる子を大きくても小さくても全部もらいます!』とか

なりそうだったしな~というのも理由の一つです。

旦那様にとっては初めて飼う哺乳類。

最初から多頭飼いするのは危険すぎる、でもやっぱり最後は~取り持つ縁かいな。

だったのかな。

 

 

今なら、今では、今も(書きたかっただけw)

もし段ボールで何匹か捨てられてるのを発見したら

「確保ーーー!」ってなります。

即、動物病院へ連れていく。

そして家へ無理やり連れ帰り、注射されてたら駄目かもだけど、お湯攻めの後に

半なま攻めか、カリカリ攻め、水攻め、ふかふかの寝床攻めをする予定。